引退?

 

引退?と言っていいのか?
先日、知人が36年間、続けた喫茶店を閉じました。


知人の場合、ライフワークとして、バスケットを教えたりなどしているので、全くの引退ではない。むしろ、知人は今からが本番なのかもしれない。

 

私はどうか?
いつ、引退になるのか?
よく、わからない。

ただ、考えてみたところ、私の場合、引退はないような気がする。

 


以前、「ショップは、子供みたいなものですか?」と、聞かれ、それはなんか違うなと、思っていたが、今はまさしく、子供のように感じている。本当にごく最近、気付いたのですが、私やスタッフが作ったショップは、私の一部のような気がするのです。

日々成長し、変化している子供のようなものです。

 

そう思える仕事に出会った事に、感謝しつつ、
引退はなしとしよう。

どちらにしても、家事に引退はないか。