言霊
朝ドラ『べっぴんさん』みてますか?
以前の 先輩から教育を受ける場面で
「表情、声のトーン、お辞儀、この3つであなたたちだけでなく、会社の印象が決まるんです」
と、言うシーン。
確かにそうだ!
「おおぜいのひとの努力と愛情を、店に立つ者が背負っている。そのことを忘れないでください」
ほんとにそうだ!!
と、思っていたら、
新入社員教育で、お辞儀を教わった後の場面で、
すみれの娘さくらが
『はぁ〜.疲れたぁ。』と、言ったかどうかわすれたが、
不満タラタラな様子。
やっぱり、裏じゃあ、こんなもんでしょ。
と、見ていると、
同じ研修を受けた同僚が、仲間の一人が、
『止めませんか!言葉には言霊と言って魂が宿っているんです。辛いなら辞めたらいいじゃないですか!本当に辞める気持ちがないなら
不満を言うのは止めませんか』と、言い
真面目で前向きな同僚阿部の考えに打たれた健太郎は「すみませんでした」と真摯に謝ると
阿部『そのお辞儀見て許そう思いました。上手なお辞儀とはそういうものなんや』
と 気持ち良い場面。
嫌な言葉や、不満ばかり言う人と一緒だと、
何故か、嫌な出来事が起こります。
嫌な出来事も笑っていると なんとか乗り越えられる。
私も言葉には言霊があると思うのです。
言葉の魂です。
自己管理
店のお客様から聞いた話です。
お客様が体調を崩し入院された事を
『上司から、体調管理も自己管理のうち。なんて言われた。
けど、病気になることを、イチイチ言われるのは苦しい。』
と、いう内容でした。
事実、確かにイチイチ、そこまで言うか?と、言う位、うるさい上司もいる、
自己管理って、どこまで?
って、確かに思うけど。
病気した原因にもよる。
なので、やっぱり、
仕事をしている以上、
他のスタッフに迷惑かけない程度には、
自己管理は必要なのかも。
古い考え方かな。
がんばるタイム
職場で『がんばるタイム』をやることにしました。
大手企業が取り入れている方法で、
その『がんばるタイム』の時間帯は、上司も支持だしたり、話しかけたりせず、それぞれの仕事を、それぞれがするらしいです。
ウチは、ショップなので、その時間帯は、パソコンや、返品などの作業をせず、販売に関することだけを考えて行動することにしました。
それを実行するようにしたら、何故か、私の仕事がはかどっていることに、気が付きました。
そうかぁ。
意外に、私がスタッフに、気を使いすぎて、無駄に話しかけていたのだなぁと。
…。
まぁ、スタッフは、
今まで、私の楽しいか楽しくないかわからないけど、二時間は時間が潰れていたわけで。
大変でしょうけど。
その時間を上手く活用出来たら、たくさんの私のやらなければならない仕事が、ほとんど済ませる事が出来る事実に驚いたーーー。
なに やってたんだろ。
と、言う事で、
『がんばるタイム』
おすすめです。
12時半から
リラックス
定期的に機嫌悪くなるスタッフに、どう対処するか、年末にもアップしましたが。
なかなか難しく 本人も悩んでいるようです。
一般的に、ストレスはどうやって解消するんでしょうね。
私は、本を読む。
映画を見る。
美味しいものを食べる。
かなり、煮詰まった時は、
ひたすら歩くか。アルコールに頼るか、、、。
何を、してもそれが解消することはないとき、
忘れるようにしてます。
と、言いつつ、人からのストレスは
なかなか忘れたりは出来ないんですけどね。
夕陽に向かって歩くのは、リラックスします。
あけましておめでとうございます。
年明けから、色々と忙しくしてます。
絶対、病気などしないタイプの妹が、エアロビクスのインストラクターの妹が、入院し、その後もあまり体調が良くない。ステロイド投薬の治療を続けることになりました。
私も、なぜ仕事をしているのかを考えてみる。
良い物を提案したい。それを購入した方に喜んでもらいたい。
そして、気持ち良くなってもらいたい。
気持ち良くなるとモチベーションも上がる。
服や物にはそういう役割があるように思えます。
私の仕事をする意味は、それだけのような気がします。
今年も喜んでいただけるように、がんばろ!
機嫌が悪い人
部下が時々 機嫌が悪い。
そういう時の対処法を調べると、大抵、機嫌が悪い人に共感すると書いてある事が多いような気がしますが。
ありました。
あえて、相手のテンポに合わせない。
不機嫌な人を、不思議そうに見る。
相手の興味ありそうな話を途中で止めるなど。
なかなか難しい対処術ですが、
共感するよりは、納得かもです。
理容師のサラメシ
先日、TVで、ある理容室のサラメシを紹介していました。
そこの店は、スタッフがまかないを作るそうです。なぜ、理容師のスタッフが、まかないを作るのかをそこのオーナーが、話している内容に、
感動しました。
私も全く同じ考えだからですです。
まかないを作る。
スタッフが作ったまかないをスタッフに食べてもらう。
食べてもらうためには、
喜んてもらうように工夫します。
美味しいと言って貰えるように、色々とかんがえ努力します。
それは お客様に喜んでもらうために、知識を磨いたり、おもてなしをしたり、と、全く同じ思いやりからきているような気がするのです。
最終的には、サービス業は思いやりから始まるような気がします。