早く起きると夜は眠くなる

私はどうも自立神経が乱れているようだ。

 

薬を飲んだりしながら、日々体調が悪いのに、仕事を理由に、よほど仕事が好きなのかからだのことは後回しにしてきた。

 

たまたま、友人が私の店を時々、手伝ってくれたことから、私のいい加減な生活を見かねた友人から、玄米食をすすめられ、翌年は、全く家事をしない私が、朝食だけはつくるまで

になった。

 

そして、本で自立神経症を治すには、朝陽を浴びることが一番と断言してあったので(今まで、色々と本を読んでみたけど、そこには行きつかず)、あまりにも基本的な当たり前のことで、信じてなかったが、試してみた。

 

 

朝起きる時間も、15分ずつ位を少しずつ早く起きるようにし、10時にしか起きれなかった私が、なんとか、今は、6時半に起きれるように。

 

 

 

そうすると、当然、夜は早く眠たくなる。

 

それに付け加え、シャワー派だった私が、この年にして、入浴の必要性にも目覚めた。

 

早く眠るためには、早く入浴をし、

早く帰るためには、外食をせず(たまたま、コロナで外食を控えていたのもあり)

たまたま、仕事もコロナで、1時間早く終わるので、

 

飲み歩いていた私は、

仕事を早く終え、早く食事を済ませ、入浴をし、早く寝るようになったという事になる。

 

 

当然、体調は、良くなり、血圧も安定し、色々なからだの痛みも少し改善した。

 

たった早起きをし、朝陽を浴びるようになっただけの事でだ。

 

もうひとつ気がついたのは、

早寝早起きは、何度挑戦しても、無理だったが、

無理やりでも、からだを起こし、早起きをしてしまうと、夜は早く眠くなることに気がついた。

 

 

自立神経の乱れのある方は、

騙されたと思って、早く起きて、朝陽を浴びてほしい。

 

なんらかの変化を、からだに感じるはずです。

 

目覚ましは、自分の好きな曲をかけて起きると尚更良いです。

 

飾るを見る

 

 


外出せず、人とも会わない日々は、

逆に、自分の

身をかざりたくなった。

特にアクセサリーをつけたくなった。

なぜだろうか。

 


服を着てお出掛け出来なくなったからか、

せめて、アクセサリーを着けている自分の手元を見て安心したいのか。

 


わからないけど、

 


お守りとも違う。

どこかで、自分自身は、まだ、生きてると、皆に伝えたいのか。。

信じる

明けましておめでとうございます。

以下は、部下で悩んでいたときに書いたもので、多分半年くらい前の事だ。

 

 

 

部下は誤魔化す人だ。

 

真意はわからないが、あきらかな嘘をつく。

 

私とふたりの時に嘘をつく。

そして別のスタッフとの時にも嘘をつく。

 

なので、三人と顔をあわせると、話しが全く噛み合わない。

問い詰めると、「もう、いいです。」と、いかにも、私が折れます。と、いうような演技?をする。

職場が一緒の夫に言わせると、

嘘をついてる意識幅ないだろう。そのうち、その嘘が本当の出来事に変わっているんだろうという。自分にメリットな事しかしない、パソコンも作業はするけど、それ以上のことはしない。昨日も、作ったファイルも聞かれたら教えるけど、聞かれないから教えない。それに対して申し訳ないなどない。

 

以前、いたスタッフに相談すると、私と彼女は、ひととして、大切なものが違い過ぎる。

うまくいくはずがない。

 

これが半年前。

 

そして今年、

 

私の決めたテーマは、

 

『信じる』

 

去年末から、今年にかけてかなり、体調を崩して寝込んでしまって、仕事も休んだ。なぜこんなに、体が弱いのか、と、悩んだ。

 

休んだ間、色々考えた。

 

結論は、

 

自分の体を信じる。

 

そもそも、自分自身、自分の体を信じてないのだ。

だから、体調が悪いと、また、再発か。と考えてしまう。その事自体が間違っているのだ。

 

同じように、

スタッフを『信じる』

信じてないから、部下も誤魔化してしまうのだ。

誤魔化せさせている私が悪いのだ。

 

今年は、

自分の体力を信じる

スタッフの力を信じる

店の力を信じる

 

 

『信じる』

年とした。

笑門来福

 

夫は自宅に帰省した。勿論 自宅も職場の掃除もせず。

30日から5日間休みらしいです。

 

腹も立つが、不思議といないでいてくれたが、自分の時間が持てて気持ち良くもある。

 

玄関を見ると、頼んだ正月飾りが珍しく、玄関に飾ってあり、笑門来福の正月飾りが。

 

笑う門には、福来る。

 

幸せだったり、健康だから、笑顔になったり笑ったりではないらしい。

 

 

 

脳は、

 

まず笑う。笑うから、幸せになったり、健康に導いてくれるらしい。

 

 

と、言う事で

 

嫌なことがあっても笑う事にした。

 

と、元旦に誓ったはずでしたが、

 

三日初仕事から、無理でした。

 

うちの一番長くいる社員、約束の仕事をどれだけ待ってもやって来ない。10日前に去年中に仕上げる仕事を全てて忘れていた。

年末にも、確認したが、忘れており、掃除も忘れで、お客様の落とし物にも、気がつかず、セール貼り紙忘れ、挙句の果ては、スタッフのお父様が亡くなられたばかりだと言うのに、

明けましておめでとうございますのLINEを出し、

 

最近は、今まで仕事してなかった時は、嘘ついてました。と、開き直り、

 

35歳、キャリア11年、

 

なかなか、

 

笑う。なんていう気持ちになれない

 

情けない私の年明けでした。

 

 

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恩師

わたしが 勝手に 恩師と思っている方に、先日久しぶりにお会いした。

 

その方は、ポドローグ(足病医)の専門家です。

 

雑誌か何かで そのポドローグの事を知り、

出張の度に、その先生にお会いし、治療中は、ずっと色々なお話を聞いていただいた。

 

その先生と、久しぶりにお会いした。

8年ぶりの、治療です。

 

相変わらず、美しく、知的な先生でした。

 

いつも、その先生からは、ことばのプレゼントを頂いてました。

 

 

今回も。

 

いまを見る。

 

と、言うことでした。

 

 

いまを感じる。

 

そういうことですね。

余力は、最期に使うのよ。

 

お客様から、

 

 

あなたは、仕事をし過ぎ。

昼食も取らず、休まず仕事をしてるなんてありえない。

 

と、言われ、

 

そのお客様とは、長いお付き合いで、そのお客様のプライベートな事も聞いたりしていたので、

 

私も本当は休みたい。歯科治療に行く時間もなく、眼科 内科と、保留にしていることも多い。

休んでも大丈夫でしょうか?

 

 

と、聞くと、

 

あなたの代わりはいない。

あなたが本当に倒れたら(お客様は皆、私が大病をした事を知らない)スタッフも、お客様も皆 困るでしょ。だから、いま 休まないといけないのよ。

 

と、言われる。

 

私が、

そう言えば、母が、

あなたは、身体が強い方じゃなく、体力もあまりない。

気力が体力を上回っているから、気力で、何でもやって無理をし、気がついたら、病気をしてる。だから、もっと、自分の体を大事にしないと。

と、言われていた話をし、

私も、自宅に戻っても何も出来ないくらい余力がないんです。と、伝えると、

 

そのお客様は、的確に素晴らしい事を仰った。

 

 

余力、気力は、最期に使うのよ。

もう、ダメかもしれない。

もう最期かもしれない。

もう、死ぬかもしれない。

との時に、

死んでたまるか、

と 最期の時に、

余力 気力を、振り絞るのよ。

あなたには、10年も務めたスタッフ{スタッフはひとりですが)がいるじゃない。任せていいのよ。病院から週4日くらいで仕事したが良いと、言われたなら、後3日は、Kさんに、任せれば良い。Kさんはあなたの接客を聞いてきたのだから、売れるはず。今までKさんが出来ない事があるとしたら、あなたが、甘やかし過ぎたのよ。お客様自ら商品を選ばせず、あなたがセレクトしすぎてお客様を甘やかし、Kさんに指示をしあなたが何でもひとりでやり過ぎで、Kさんを

甘やかしすぎたのよ。

 

 

このお客様はKさんと、上手くいっている唯一の方だ。Kさんが、フリー客に売れない、他のVIPに売れない、バイトが来てもKさんと揉めて辞めていく。など

マイナスな部分は知らないのだ。

 

 

しかし、

よくよく、考えると、前向き縮小しようと、4日間しか店は開けないと思っていたくらいだから、Kさんに三日間は任せる、それで良いのではないか。

 

どうせ、私が今のハードスケジュールをこなせないなら、カタチを変えるしかないのだから。

 

 

そうか。

遅かれ早かれ、そうしようと思っていた位だから、

 

 

そうすればいいのか。

 

 

 

無理して仕事をし、結果死んだら終わり。

それより無理せずやった時が、どのくらいの売り上げなのかで、判断するしかないのだ。

 

 

 

 

頭の中がぐるぐると回った。ハンマーで、頭をがーんと、殴られた気がしました。

 

 

そうか、そうだ、私が仕事あと疲れてなく普通に夕食を作り、入浴出来る位の体力を残し、朝から起きてウォーキングするくらいの余力を残した生活をする。

それで売れなければ、

縮小しかないのだ。

 

 

 

なぜ、気がつかなかったのだろう。

 

 

そうしよう。結論が出ました。

 

 

 

 

最後まで読んで頂いた方、すみません。

 

 

ありがとうございます。

 

 

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と、今日は全く プライベート(いつもですが)な 自問自答をしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢と健康のバランス

 

幼い頃に、父の仕事関係の方が印刷関係という

ことで、毎年写真のたくさん入った年間のスケ

ジュール帳をいただいてました。まだ、私が小学生の頃です。

 

 

私はそこに載っている写真を見るのが、毎年楽しみで楽しみで。

 

ある年は、世界の七大秘境

ある年は、日本の七大お祭り。と言うかどうかは

わかりませんが。

 

 

このスケジュール帳の写真の中に載っているところには、絶対

行く!と、かたく、心に誓ったものでした。

 

 

 

 

それで 旅が好きになり、とりあえず、仕事の合間の一泊で行けそうな場所から、、、

 

それから、沖縄の離島に行き、夕陽に出会い、

 

あまりの感動から、

 

世界中の夕陽の写真を撮る!と決めて、キャノン一眼レフを買い、毎年 沖縄の離島に行き、

写真を撮りまくりました。

 

 

もっと、世界中の夕陽を見たい!しかし、時間がない!旅をするには、まとまったお金と、まとまった時間が必要だと、店を出すことにしました。

 

 

経営すれば、時間もお金も出来るだろう。。

なんて、甘い事を考えた。

 

 

 

店を出し、あくせく働いてるうちに、あっと言う間に時間だけが過ぎて行き、なぜか、高齢者と言われる年齢になり、

 

 

決まりきったように、病気をし、

 

 

気がつけば、七大秘境なんて、とでも行けそうにない体力になってしまっていた。

 

 

夢は、健康な身体や体力があってこそだった事に、いまさらながら、気がついたわけです。

 

 

せめて、近いところにでも、旅しよう。と、思っている毎日です。